 |
|
プレイ日記
シェンムー１
空中浮遊 & 壁抜けで裏の世界 & いきなりDisc2
シェンムーには「空中浮遊」という裏技があります。
さらに、この空中浮遊を使って「壁抜け」で裏の世界（普通は見られない、建物の裏）に行く事が出来ます。
そしてこれら両技を使い、Disc1開始してすぐDisc2へ進む事が出来るのです！
解説は必要かと思いますがそれは後述するとして、まずはその動画をどうぞ
やはり、「どうやったの？」「これは何やってんの？」と思う所が多々ある事でしょう…
という事でやり方・解説です。
とりあえず重要ポイントしか書いていませんが、ドブ板のマップ。
空中浮遊
マップの階段（浮遊ポイント）の場所、階段の一番下で西側の壁に向きます。
そこから左に方向転換し、すぐに階段をダッシュで駆け上ると
階段途中で一瞬止まる（何かにひっかかる）ので、その時点でダッシュを止めて後ろを振り返ります。
で、またダッシュしてみると…
空を歩いています！ｗ
階段を上る際にダッシュを止めて後ろを振り返るタイミングが微妙で
成功率はそんなに高く無いですが、何度でもチャレンジ出来ますし、
体がタイミングを覚えてしまえば簡単に出来るようになります。
（ダッシュを止めて後ろを向くタイミングさえ掴めばOK。引っ掛かる前に後ろを向けば、低空浮遊（笑）も可能だったりします）
人に話しかけると、ストーンと元の高さへ落ちてしまいますので
話しかけないようにしましょう。
壁抜けで裏の世界へ
見事、空中浮遊に成功したら、すぐ近くのコミネベーカリー（パン屋）に向かいましょう。
そのパン屋、緑ガラスのすぐ前にある台（パン台なのでしょうが、パンは乗っていませんｗ）の上に涼クンを移動させ、そこで店主のコミネさんに話しかけます。
すると台と緑ガラスの間に挟まった状態になるので、
Rトリガーで緑ガラスをズームしながら十字キーをグリグリやっていると…
壁を抜けて、普段は行けない裏の世界へ入る事が出来ます！
緑ガラスのフランス国旗イメージの真ん中、白の部分の前に涼クンが居る状態にすると壁抜け成功率が高いように思います。
時間帯によっては、台の上から話しかけられる位置にコミネさんが居ない
（ホウキで掃除をしていたり、パン屋の中に入っていたり）
ので、その時は偶然通りかかった通行人に話しかければ行けるかも…
裏の世界を堪能し、元の戻るときは
トマトマートの出入り口や世界旅行社の出入り口など
ロードが必要な場所から戻る事が出来ます。
そして、いきなりDisc2へ
上記二つの技を使って、Disc1で何もしてないのにDisc2へ進む事が出来ます。
Disc1クリアのフラグ ＝ バスに乗る
なので、バスに乗れさえすれば良いのです。
が、バスに乗る必要が無い内は、普通にバス停に行こうとしても
「まだこの辺で情報を集めて見るか…」
と主人公・芭月涼は呟き、強制的に引き返してしまいます。
また、裏の世界では普通の道路、つまりマップの灰色の部分は抜けられません。
（表から抜けられない壁があるので…）
なので、バスに乗れるよう近づくには上のマップのように大きくドブ板を迂回する必要があります。
バス停の隣、タバコ屋さんが目標ポイントです。
そこの壁も普通には抜けられませんが、
バスが近づいてきてAボタンを押せば自動的に壁を抜けてバスに乗れます！
そして強制的にDisc2へ！
シェンムープレイ初日、1986/12/3(水)の午後１時にはDisc2。
物凄い早い展開ですｗ
（もっと上手く壁抜け・ドブ板迂回が出来れば、多分もう一本早いバスに乗れてた事でしょう…）
この技で注意すべき点は、
普段見慣れない裏の世界なので今自分がどこに居るのか分かり辛いのと
（道路沿いに行けば店が見られるので、あぁ今この辺なんだなと分かりやすいです）、
２つ有る桜ヶ丘への移動ポイントを上手く迂回しなければならない事です。
（桜ヶ丘移動ポイントに近づくと、走っていた涼が突然歩きになりますので、そしたら反転してさらに大きく迂回が必要、というだけですが…ｗ）
Disc1ではすっとばしたメモや物も持っている
動画の最後にありますが、バスに乗る前と後のアイテム・メモ帳を比較。
強制Disc2行きの後は、Disc1イベントで入手する「親父宛の手紙」をちゃんと持っていますｗ
また、メモ帳はドブ板へ行くのに必要な最低限のメモ情報だけでしたが、
強制Disc2行きの後はすっ飛ばした筈の
- 三刀探し
- 船員探し
- チャーリー探し
- 中国語読める人探し
- 局番から住所探し
などが勝手に追加メモされています（笑）
なお、このDisc1すっとばし技を使っても、不都合無く最後まで本編クリア出来ました。
シェンムー２へのクリアデータ引継ぎも問題ありませんでした。
最後に
このページ・動画を観て下さった皆様、参考となったシェンムー攻略・情報サイト様に御礼申し上げます。
|
|
